
こんにちは、まこです。
結婚生活において綴っていますが、最初はそんな書くことないと思っていました。
友人にネタは豊富だよって言われた時に、いや〜でも過ぎちゃったことだし
なんかいいこともよくなかったことも、自分の中で乗り越えちゃっていることだから
あんまり書けないしな〜なんていっていた自分へ。
書くことたくさんあるぞ。
と言いたいです笑
てことで、今日は結婚生活04。
結婚式編を書いていこうかなって思います。
これは本当に自分でも衝撃だったというか。
ん〜離婚フラグ立ってる〜って思いました。
結婚式ってよくなんかお金のことで揉めるというかそんなあるじゃないですか。
まさにそれが発端になったことから、そこからの暴走って感じです。
結婚して、半年くらい経った時に、結婚式の話になったんです。
私は、結婚式あげる気なくって。
ドレスを着たい欲もないし、みんなに披露するってのもよくわからん。って感じでした。
もちろん友人の結婚式に行くのは好きだったし、あくまでも自分が魅せる側になりたいと思わなかっただけでした。
ただ、旦那さんは違ったというか、結婚式をあげることになった理由は家族ですね。
お互い長男長女だったこともあり、結婚式はあげてほしい。みたいな感じで結婚式を挙げることにしました。
ただ、結婚式をあげる気がなかった私たちは、お金も貯めていないし
挙げるにしてもねって感じで、お金貯めてからかな〜なんていっていたんです。
そしたら、ありがたいことの両家からお金のことは親が出すから心配しなくていいと。
その言葉しっかり鵜呑みにした私たちは、結婚式を挙げることにして
場所も好きなところでいいと言われたから、それも鵜呑みにして
しっかり甘えさせていただきました。
やるからにはちゃんとやりたいスイッチが入る私と思ったら
そこまで入らなくて、ちょっとめんどくせ〜とか
ドレスとかそういったのもささっと決まって、色々悩まずサクサク決めていきました。
自分たちでお金を出すならもっと考えたんでしょうけど、人のお金ってどんどん使っちゃうんだなと
今反省しています。
結婚式の日が近づくにつれて、はっきりした金額がわかっていき、お互いの両親に改めてお願いしにいきました。
自分の親は割とすんなり行ったんですが、
そう、甘かった。
パートナーの家族とはもめにもめ、もうめんどくさくなったことを覚えています。
簡単にお金出すからあげなよって言わないでよ。っても思いました。
あの時何が正解だったんだ?
やっぱり結婚式あげない方が良かった?
自分たちの考えを押し通した方が良かったかも。
そして、自分たちのお金であげたほうが良かったかも?
と考えることになりました。
ただ、お金を出すといったから後に引けなくなったのか、ちゃんと出してくださったんですが。
その暴走がまさかの式中に起きることになりました。
結婚式当日。
離婚フラグ1。顔に赤い湿疹が出る。
普段私は、あんまり肌荒れしたりとかしない方なので、当日にこれ。
もうさ、もうさ、こんな晴れの日に何?もう。
メイクさんにもたまにいらっしゃるんですよね〜って。
この時は、もう最悪ってしか思わなかったですが、
今思うと多分結婚式挙げるな、ってことだったのかなって
これは結果論なので、論理的に説明できる訳ではないですが、
なんていうか、我慢していたことが爆発したのか
相手が違うよ〜ってことだったのか
ただ、これをもし読まれた方に勘違いしてほしくないのは、
結婚相手が違ったとか思ってほしくない。
ただ、相手に何か言いたいことが言えてないとか
我慢していることがあるかもしれない。
そんな時はちゃんといってね、自分を蔑ろにしないでね。
ってことを伝えたいだけです。
話を戻して、離婚フラグ2。
そう、この結婚式の大問題。
お色直しの最中、新郎新婦の控室に、義理母と義理姉が突然現れる!!!
は?なんでおるんって思いました。普通に。
メイクさんもびっくり。
そして、言い放った義母の一言がこちら
義理母「娘の帯がダサいから結び直してほしい」
お?なんていった?ん?
鏡越しで見る、堂々とした義理母の姿。
義理姉は何も言わない。
モジモジすんじゃねえ。あなたのことでしょ。は??
そして、ちらっと旦那の方を見る私。
おまえ、追い出せよ!って念を送りましたが
スマホを扱いながら、知らんぷり。
慌てるメイクさん。
お色直しもまだ終わっていない。
メイクさんが判断できる話じゃない。
どうしよう。。。
流石に自分でも焦りましたが、
メイクさんに、私は、
「行ってください。その間に髪を自分で一旦解くので」
メイクさんは、「あ、でも、大丈夫?できます?」
私「できます。とりあえず行ってください」
と行って、メイクさんは義理姉の帯を直しにいきました。
その間無音の空気が流れるのがまずいと思ったメイクさんは、義理姉と義理母と会話しながら
帯をなおしてくださっていました。(本当に素敵な方でした。ありがとうございます。)
私はというと、心の中ではすごく悔しかった。
言い返したかった。
文句を言ってやりたかった。
義理母にも義理姉にもだし、もちろん旦那にも。
ぼーっと立っている旦那に腹がたった。
あれを見て何も思わないのか?
義理姉の出番なんて式中にないのに、しかも帯がゆるんだとか苦しいとかならまだわかるけど
そうじゃなくてダサいってなんやねん。
心の中で突っ込みながら
私は髪をほどいたのを覚えています。
あの式中に悔し涙なんて流したくなかった。
この後両親への手紙を読むの時の涙だけで良かった。
だから悔しさも文句も全て、飲み込んで
大人の対応をしました。
その後無事に結婚式は終わりました。
実際すごく楽しかったし、どちらの両親にも感謝しています。
これは、もうネタでしか話せないと思っています。
あの時の正解なんてわからない。
ちなみに式が終わって、自宅に帰ってきても旦那には言いませんでした。
疲れていてそれどころじゃなかったし、
その時はもう忘れていたのもあります。
私たちの結婚式が冬ってのもあって当日に体調不良でキャンセルされる方が多くて。
引き出物が余ったんです。あと引き菓子も。
ただ、後から来れなくてごめんね、って言ってご祝儀をくれる方も実際いるから
そのまま自宅に保管していた方がいいねってなって。
でも、引き菓子だけは、賞味期限もあるしこれは、自分たちで食べたり
人に配ったりしようってことになりました。
結婚式後、何日か立って、
そこに義理母からの電話。
「お金を出したのは私たちだから、余った引き出物、引き菓子は全部渡しなさい。」
旦那は全部説明して、なんかわ〜わ〜文句言われているのが聞こえてきました。
もう色々言いたいことはあるけど、呆れて何も言えなかったです。
旦那には、大変だね。お疲れ。しか言わなかった。
自分の親からは何も言われず、結婚式終わって、落ち着いたらちょっと家に来れる?
渡したいものがあるからと言われ、行ったら新婚旅行の餞別をもらいました。
旦那も、自分の親の態度と違うことにびっくりしていたことを覚えています。
ちなみに、この後も色々あったんですが、
もちろん旦那に結婚式当日事件の文句をしっかり言う日が来ます。
あの時、すぐに言えれば良かったんですけどね。
お願い、出ていってもらって。って。
でもそれだけ伝わる感じではなかったんだよな〜〜
長くなるので、続きはまた今度書きます!
あ〜もう!!
すごいネタだねって笑ってください!
私も至らない点がたくさんあったからだと思うけど、ね!
すごいな〜って思います。
あんな人にはなりたくないなってめっちゃ思います。
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