波乱万丈だった結婚生活編01

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こんにちは、まこです。

人生転機編を書いた後に、色々思い出してきて自分の人生について改めて書いていこうかなと思って綴っています。

時系列順に書こうかなって思っているんですが、こう思いつきで書いちゃうところがあって今日はこれを書きたいなと思って書いているので、ちょっと順番がおかしいかもです。

私がこれまで生きてきていろんなことがあって、その中で気づきがあった。
その内容を書いていけたらと思っています。

今日は、結婚について。

私は、26歳の時に結婚しました。
付き合って3年くらい経った、パートナーと。

私はあんまり結婚したい!って気持ちが強くなくて、元々結婚願望もそんなにない方でした。

結婚して何が変わるの?とかメリットとかそういったものではなくて、

ただ、シンプルに結婚したいと思わなかったんです。

でも、その中でなんで私が結婚したのかな?と振り返ると、

・相手がめちゃめちゃく粘る強く結婚したいと言ってきておしに負けたこと

・適齢期という言葉が頭をよぎって、あ〜それなら結婚しとくか

という理由だったかなと思います。

もちろん相手が素敵な方だったので、結婚してもいいかなって。

あとは、結婚を断ったら、別れることしかないのかなって思っていたので、断るという選択肢も見つかりませんでした。

もちろん好きだったから別れるとかは嫌だったので。

そんな感じで結婚をした私。

ここから波乱万丈の始まり始まり〜というスタートでした。

まずは、結婚の挨拶。

自分の両親はすんなり。普通に挨拶してって感じでした。
母からは、意外だった!相手の職業が!本当に!意外すぎる!と
心配なのか驚きなのか色々言われた気がします。
(母へ、本当に当たってたよ、職業ね。合わなかったよって言いたいです笑)

そして、相手の家族。

相手の家族は、パートナーと同じ職業の父と専業主婦の母、パートの姉がいる家族構成でした。

挨拶に行った時に、いつ仕事は辞めるの?の一言を放った義理父。
お母さんが、専業主婦だから当たり前のように普通に言われたのを覚えています。

そして、なんとパートナーも同じ考え方だったことにそこで気づきました。

時代的にも共働きが当たり前となっている中で、こういった考えの方がいることにびっくりしましたが、それでもこの家庭は成り立っているからそういった考えなんだろうなと思いました。

あとは、お姉さんがパートだったっていうのも後々色々言われることになります。
女は働かず、家のことをやるみたいな風潮が強かったのかもしれません。
また、パートナーも義理父も同じ職業。
これも偏見かもしれませんが、結構専業主婦の方、パートのかたが多かった気がします。
そういった部分から私に対しても同じような考えを持ったのかもしれません。

でも、私は働きたかった。

当時の仕事はすごく楽しかったし、お金以外でやりがいを感じていたし、人とのつながりを断たれることがすごく嫌でした。

専業主婦は、ちょっと嫌というか、なんていうかもし別れた時とかに何にも財を成すものがないことが恐怖だった。

結婚したら一生一緒という考え方は私の中では全くなく、例えばパートナーが死ぬかもしれないし

人生何があるか分からないんだからというものです。
相手の気持ちが変わるかもしれないし、なんてそんなふうに思っていました。
愛している人とは一生一緒にいれる。
そんな夢は見ていなかったし、そうなれたらそりゃ幸せだけど。
何があるかわからない、そもそも一生一緒にいれる幸せは本当に幸せなのか?
自分の幸せは、結婚以外からも埋めることができるんじゃないか?
てか、そもそも相手から埋めてもらう幸せってなんだ?とかちょっと深く考えていた部分があります。
その考えは、今でも変わりません。自分の幸せは自分で作る。

てことで、もちろん「仕事は辞めません!!!」とはっきり言い放った私。

そこで義理父の機嫌が悪くなることなんて気にも止めず、パートナーの顔は一切見ずに、言い放ちました。

記憶が薄れているので、そのあとどう乗り切ったかはわかりませんが、
パートナーに確か何か言われたけど、
「辞めろというなら、今の給料の倍を稼いできたら考える」
といった気がします。

あとは、専業主婦とか私の性格上マジ無理。みたいな感じだったかなと。

もちろんここで義理家族から私に対する態度は悲惨になったのですが、

なんていうか、自分以外の人間から仕事のことまで色々いわれたくなった。

親からもそんなに言われたことがないのに、なんでこんなに言われないといけないんだろう?

百歩譲ってこの考え方自体を全否定する訳ではないけれど、違う意見が出た時になんで機嫌が悪くなるんだろう?

そればかりを考えながら、帰路にたったと思います。

義理家族に、歯向かった結婚挨拶からのスタート。

そこから色々と面倒なことになるとは。。。。

この後も何かしらでず〜っと義理両親と戦う日々が始まるなんて思っても見ませんでした。。。

結婚の挨拶の時点でこれです。

続きはまた次回にしたいと思います。

書いていて、当時の記憶が戻ってきましたが、あ〜あの時自分よくやったな!って思ってます笑

ただ、本当に自分の考えを変えなくてよかったというか。

誰かに言われたからやめるってのは、本当に自分が後から後悔することになりかねないなと。

もしかしたら、自分の考えを言って否定されたりとか、変えなきゃとか何かしらあるかもですが、

自分の意見はきちんと言ったほうがいいこと、そして変える必要なんてないことが伝わってくれたら嬉しいです。

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