どんな状況からでも人生は変えることができる

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こんにちは、まこです。
環境を変えて1年が経ちました。
1年前、生まれ育った福岡から東京に引っ越しました。

30年以上いた場所から、ガラッと環境を変えてみて、1年。
この1年間本当にいろんなことがあって、ネタだらけ!!!
これもいつか綴れたらって思うんですが、本当に色々ありすぎて、小説かけちゃう!って思ってます笑

最近お会いする方にも、まだ上京して1年なんで、、、っていうとなんで?とか
お仕事でですか?とか、色々聞かれんですが、

私の場合、福岡にいた時の居場所に違和感を覚えて、東京が居場所だってなんか呼ばれた感じで
越してきただけなので、深い理由があるわけではないんですが。
多分、東京で何かやらなきゃいけないこととか、出会わなきゃいけない人がいるのかなって思ってます。

たまーに福岡に変えることもありますが、やっぱりこっちじゃないなっては自分でもわかっているので
それに従っているって感じです。

福岡にいた時、居場所に違和感を感じたのは、大阪出張から帰ってきた時でした。
当時の私は、結婚していて、一軒家も建てていて。

その一軒家に入った瞬間に、あれ?人の家?って思ったんですね。
全然、あの数ヶ月家を空けていたわけでもなくて、たった3日しか空けてなくて。


えっと、家ってここだっけ?って一回玄関を出ましたもん笑
それくらい違うって思って。
家の中に入ってもいつもいる場所のソファーに座っていても、なんか居心地悪くてソワソワして。


その時に、あ、もう居場所が違うんだって思いました。
もちろんそれと同時にショックというか、なんかえ?え?みたいな感じというか。

どうするこの状況。って。
ただ、引っ越しってなるとそれは、もう一軒家売らなきゃだし、その前に結婚しているし
なんだこの状態って若干パニックになったのを覚えています。

もちろんこのことはパートナーには言わなかったというか、言えなかったが正解なんですけど。

それと同時に、パートナーへの違和感もはっきりわかるようになってきて
(ここはおいおい書きます。この出来事はたった2ヶ月くらいの出来事なので。)
それで離婚に至ったわけです。

そして、今は東京。
まさか30過ぎて、自分が東京に引っ越すなんても思っていなかったですし、
ましてや離婚するなんても思っていなかったし、
何が起きたのか全然わからなかったけど、とにかくワクワクだけはしていました。

もちろん不安とかもあったけど、それより人生が変わるって思ったし
変わるというか変える!って感じでした。

友人に話した時は、もちろんいろんな意見がありました。

頑張って!と背中を押してくれる人もいるし、
羨む声もあったし、羨む声と同時に嫌な声をかける人もいたし。

心配しているようで、変わってほしくないだけみたいない人もいるんですよね。
なんか自分だけ取り残された気がして、変わる友人がなんか悔しいじゃないけど、寂しいみたいな?
あ〜なんか言ってるくらいにしか思わなかったし、
と全然気にならなかったし、自分の人生なんだから誰に何を言われても全然平気だった。

冷たい言い方かもしれないけれど、自分の人生を変えたいのに、友人の声に引っ張られたくなかったし
抜け出したかった気持ちが強かったです。

もしかしたら、これを読んでくださっている方、
自分を変えたいとか、人生変えたいとか思ってくれている人もいるかもしれません。

私から言えることは、どんな状況だろうが、年齢だろうが、環境だろうが
いつからでも変えれることです。

自分が変えようとするかだけです。

自分が変わりたいと思うなら、すぐに変えた方がいい。
ずるずる時間が経つにつれてどんどん億劫になっていくから。

思い立ったが吉日。

うまい言葉があるものだなって思います。
本当にその通り。

ちなみに、私(まこ)だからできたんだとも思わないでください。
誰でもできます。
できると思ったらできます。


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