波乱万丈だった結婚生活編06

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こんにちは、まこです。

結婚生活編まだまだ続く気がしてます。
というか振り返りながらネタが多いな〜って思ってます。

当時も結婚している友達と話しながら、なんでこんなことが起こるんだ?と思っていました。
なんでそんなに仲悪いの?と言われたりしていたんですが。
今思えば自分に必要だったからかなって思ってます。

向き合うべきことが自分に起きている。

私の場合は、人との向き合い方だったのかなって思います。
後は、人に頼っていいこと。

家庭環境的にも全く違ったので、そう言った面でも学ぶことがあったのかなって思います。

本当に真逆の家族だったので。
自分の家族は、あんまり必要以上に話さないとか。
重要なことは話すけど、なんていうか今日何があったとかあんまり話していなかったのかな?
それでも必要なことっていうか、言わなきゃいけないことは言うし。
そんな感じだった。

でも相手の家族は、日常会話というか、そこまで親が知っているのか!?とびっくりすることまで
すごく仲がいいけど、なんていうか機嫌を取り合う関係で
言わなきゃいえないことは言えない家族でした。

だからか、なんていうか、自分の考えを正直に話すと毛嫌いされるし、
なんで言わないの?と聞くと、〇〇が機嫌が悪くなるからって感じでした。

そういうものなのか?と疑問に思っていましたが、
毎回言えないことでギクシャクしている関係に、なんでかな〜って思ってました。

普通に言ったらいいのに。しか言えなかったし、
この面に関しては、旦那さんにずーっと言ってきた部分でした。


仲がいいって表面上という感じがして。
もちろんそうじゃない部分もあるとは思うし、側から見るとすごく仲がいいなって。見えてはいたけど
中身を見ると、???って感じの部分がありました。

これは、私が仲がいいっていう定義と相手が思う仲がいいの定義が違っただけなので
そういうものかくらいでしたが、
言いたいことを言えない家族ってなんだろう?とずっと疑問でした。


義理家族と食卓をなん度も囲むことがあったんですが、
基本的に内輪でしか伝わらない話を永遠とする家族。

唯一、義理父だけは、私に話を振ってくれて普通に?会話ができる人でした。
それ以外は、基本的に近所の話(悪口)とか、共通の知り合いの話だったなって。
「へ〜そんな人いるんですね、へ〜大変」
これしか言っていなかったw

相手の悪口に乗ったり、知らない話を永遠と広げるってなかなか難しかった。


それ以外私も何を話していいか分からなかったし、もっと会話をふればよかったかもしれないけれど
義理姉がいるとそうはいかなくて。
会話を回すってことをやったこともあるけど、広がらない。
また悪口大会に戻るって感じで。

対一だと話すことはあるというか、自分が話を振って、振ってっていう感じで
家族が集まるとそうはいかなくて。

義理父と仕事の話をするっていうのですごく救われていたな〜って、旦那さんにも話していました。


そんな感じで、義理家族と食卓を囲んでも、大して楽しくないし
行って何になる?って感じでめちゃくちゃ冷めていて。

それでも、義理家族は誘ってくれるので、渋々行っていた感じです。

最終的に行きたくなくなるというより、仕事が忙しくて行けないと伝えてあまり行かなくなったんですが
そこからすごく楽になったなって思います。

ただ、義理姉がいない時の食卓に関しては、全然平気で笑

義理母から、姉がいるから嫉妬させないようにしなきゃだからなんかごめんねって言われていたので
理解はしていましたが、
それに合わせる必要はないので、義理姉がいる食卓にはあんまり行かなかったって感じでした。

わざわざ気を遣う必要もないし、気に入られることするくらいなら
自分の時間に当てたかったし。

ちょっとずつちょっとずつ、フェイドアウトしていった感じでした。


行きたくないから行かない。
ただそれだけです。

義理家族との付き合いって面倒だし、こっちも楽しませることはできたけど
そこまで私も大人ではなかったなって思います。


行きたくないから行きたくない、最後はこれを貫き通して、離婚のフラグとなる事件も起きたのですが
それは離婚編で書きます。




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