ポジティブな変わりたいとネガティブな変わりたい

最近の出来事。

今は、法人営業を中心にやっているのだけれど、大体は会話にもならずお断りなんてことが多々ある。
営業あるある〜なんて思っているから、全然平気だし、必要ないなら断ってくれてありがとうって感じなんだけど、
それよりタチの悪いものが一定数いる。

クレクレマンとネガティブ固定概念が強い人。

特に年配、そして長く業務に携わっている人だ。

まず、クレクレマン。
いらないならすぐに断ってくれていい。
そうにもかかわらず、情報は欲しい。
聞き出すだけ、聞き出していらないという人たちだ。

自分で仕事をしていてもこういう人が一定数いるのを思い出した。
情報交換しましょう〜なんて声をかけてきて、
どうやって集客しているの?
仕事の具体的な手法は?
なんて奴らがいるものだ。

本当にダサい。
特に男性が多いのも、非常にダサい。
(男性の方ごめんなさい。でも女性でそう言ったことをする人に出会ったことがないんです。
みんな男性。)

絶対話さないんだけど、そうなると貶してきたり、態度をころっと変えてくる。
そんな仕事なら僕にもできるね!なんて言われたこともあるし、
それなら無料の範囲だよ。なんて言われたこともある。
ならやってみろよ!としか言うことがない。


これはどこにでもいるんだろうな〜と思いつつ、ここに時間をかけるくらいなら
サクッと次に行くことが大事なのである。
昨日はこのクレクレマンに当たって、ささっと終わらせた。

そしてもう一人、固定概念が強い人。
話はやたらと聞いてきて、きっと課題を抱えている人たち。
実際今のやり方じゃうまくいっていない人たちなんだけど、色々課題は話してくる。
だからこそ、この方法がというと大抵が
だって、でも、を駄々を捏ね始める。


これは自分がコンサルをしていても出会う人たちで、
この場合はバッサリ行くのだけど、今回の仕事はそうはいかない。

お金を払ってもらってない段階だから、変わる気もないし
バッサリだから変われないんだよ、なんて言ってしまった時には
きっとクレームになってしまう笑

実際事実なのだけど、同じ土俵に立ってやり合わないように気をつけている。


だって、でもといういちゃもんをつけたり、マイナスなことばかり言う人をお客様にしたとて
結局サポートが大変な目にあったり、解約になったりと目先の利益を得ることができても
マイナスにしかならないのだ。

ポジティブな悩みだったらいい。
変わりたいと思っている、変わらなきゃいけないと思っている人には
私もばさっと言って、背中を押す。

どんな商材を扱おうと、自分のお客様だろうと、会社のお客様だろうと、
ポジティブな悩みだったらしっかり向き合おうと思う。
きっと変わりたいから。
あとは背中を押して欲しいだけだから。
そう言った意味での、でも、だってには向き合う。
変わりたいと助けを求めてくれているのだから、私も真正面からぶつかってやる。

このセールスの仕事も、コンサルもにているところがある、
かなり収穫がありそうな仕事だと思う。

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